韓国の6人に一人が見た映画。
このところ週末は映画館通いの
店長マンディです。
この週末も多くの映画が公開されましたが、
店長が選んだのは、
「トンマッコルへようこそ」
公式サイトはこちら→
2005年度、韓国興行収入No.1に輝いた
「反戦ファンタジー映画」!?です。
“トンマッコル”とは、
子供のように純粋な、という意味を持つ村の名前。
時代は、朝鮮戦争(1950年6月~1953年7月停戦)の最中、
北朝鮮の南進に対し、
韓国軍とアメリカを中心とする連合軍が、
仁川から上陸し、反攻に転じた軍事情勢の中、
国境に近い“とある山あいの村”トンマッコルに、
不時着したアメリカ兵パイロットと、
本隊から離れた北の人民軍兵士、
同じく本隊から離れた韓国軍兵士の
「3つの立場」の兵士が、
それぞれこの村に迷い込むのですが、
戦うということを知らない
村人たちの生活と心に触れて、
兵士たちも
「本来の人間としての心」を取り戻していったのですが・・・
この先は劇場で是非ご覧ください。
店長の心に残った3つのシーンと言葉、
その1. 争いのない村を治める村長に、
北の兵士が、
「どうやれば、こんな風に治められるのか」
と尋ねると、
「腹いっぱい喰わせることだ」
と応えた村長。
その2. アメリカのパイロットが行方不明になり、
連合軍の司令部で、アメリカ兵らしき上官が、
「対空砲の基地があるはずだから爆撃を」
と主張するのに対して、
韓国人らしき下士官が、
「それは、憶測に過ぎない。
民間人を巻き込むべきではない」
と反論する反米的なせりふ。
その3. あることから、
人民軍兵士と韓国軍兵士が共に戦うことになり、
韓国軍兵士が、
「ぼくたちは南北連合軍ですよね」
と人民軍の兵士に言葉をかけるシーン。
この3つのシーンとセリフで、
この映画がどんな映画か
お分かりになったのではないでしょうか。
時代を現在に置き換えて、
北の指導者の方々皆さんに、
しっかり観てほしい映画でした。
(きっと観てると思うんだけどなぁ・・・)


