7月24日通りのクリスマス
店長のマンディです。
今日ご紹介する映画は、
大沢たかお×中谷美紀の
「7月24日通りのクリスマス」
です。
大沢たかおさんと言えば、
先日、歌手の広瀬香美さんとの破局
が伝えられたばかりですが、
今年の秋公開された
「地下鉄(メトロ)に乗って」で
「役者として新境地に立てた」
と、あるインタビューで語っていました。
公私に渡って、いろいろあったんですね。
でも、その離婚の話題を伝える
テレビのワイドショーで
女性コメンテーターの、
「私たちにとってはいいニュースです」
というコメントには笑ってしまいました。
大沢さん、人気があります!
一方、
中谷美紀さんは、
今年、公開された主演映画が、
「力道山」
「嫌われ松子の一生」
「LOFTロフト」
そして、
この「7月24日通りのクリスマス」
さらに、来春には
人気時代劇作家・山本一力さんの
直木賞受賞作
「あかね空」
が決まっているという
飛ぶ鳥を落とす勢いです。
さて、
そんな“超売れっ子”の二人が競演する
「7月24日通りのクリスマス」は、
映画を観にいったのか、
俳優を観にいったのか、
よく分からなかったのですが、
原作は、
芥川賞作家・吉田修一さんの小説
「7月24日通り」。(新潮社)
制作は、
村上正典監督と
脚本家の金子ありささん率いる
昨年大ヒットした映画、
インターネットから生まれた
奇跡のアキバ系“純情初恋物語”
「電車男」
の制作チーム。
「日本の映画界にラブコメディというジャンルを!」
との思いを込めた作品
の第一号だそうです。
ということで、
主役のサユリ役は
当初から
「電車男」のエルメスを演じた
中谷美紀
に決定。
そして、
サユリがあこがれる王子様役は
多くの候補が挙がった中で、
女性スタッフのイチ押し、
ということで
大沢たかおさんに決まった
ということです。
さて、映画のタイトルになっている
「7月24日通り」
とは、
ポルトガルの首都リスボン
に実在する“通り”の名前なのですが、
地味で平凡で自分に自信のない
市役所勤めの主人公サユリ(中谷美紀)が、
自分が住む町・長崎を
ポルトガルのリスボンに、
そして、通勤途中の町並み、通りを
「7月24日通り」に
見立てて、毎日を妄想の中で過ごしている
ということから付いたタイトルです。
そんな彼女は、
恋愛についても
愛読する少女マンガに登場する
“王子様”が理想
という妄想の中に生きているのですが、
実は憧れの大学の先輩(大沢たかお)がいて・・・
といったお話です。
この先のお話は、公式サイトで。
映画の主題(テーマ)は、
主人公サユリの、
自分とは正反対のモテ男である
自慢の弟(阿部力)と
主人公と同じ地味系の彼女(上野樹理)
の結婚式
でのセリフ
「失敗したっていいじゃないの!」
ということなのですが、
中年男性である店長には、
ちょっと耳の痛いセリフ!ではあります。
いずれにしても、クリスマスは
「若いカップルのためにあるもの」。
ヒロコ店員をはじめ、
若い人同士で
勝手に観に行ってください!
と言いつつ、
サユリの父親役・小日向文世さんと
その彼女役・YOUさんの
“熟年カップル”の掛け合いが
一番面白かったです。
クリスマスまで、
あと26日。