一足早いクリスマスプレゼント
店員のヒロコです(*^^*)
クリスマスが近づいてきましたね。
今日は、一足早いクリスマスプレゼントとして、素敵なお話を
ご用意しました!
今からご紹介するものは、ヨーロッパ在住の知人よりメールにて
教えていただいたお話を要訳したものです。
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「今日(present)という贈り物」
病室を共にする二人の重症患者がいました。
その内の一人は、肺に貯まる水を取り除くために午後になると
一時間だけベットの上に立つことが許されました。
もう一人の患者は、常に仰向けになって寝たきりで過ごさなければ
なりません。二人は絶えることなく何時間も話しました。
二人はそれぞれの奥さんや家族のこと、家庭のこと、仕事のこと、
軍隊に従事していた頃に休暇をとった時のことなどを話しました。
ある日の午後、窓側の患者が立ち上がり、窓の外側に見える全ての
光景をもう一人のルームメイトに語りはじめました。
一方のルームメイトはその一時間の間、世界が広まり外の活動や
光景が生き生きと甦り、活力を取り戻す思いに浸りました。
窓からは美しい湖と公園がみえます。あひると白鳥が水面に羽をおろし、
子供たちがおもちゃのボートを浮かべています。
若い恋人たちが腕を組んで虹のような美しい花々の中を散歩しています。
老木が景色を引き立たせ、見事な街の光景が、遠く地平線まで広がって
います。
窓側の患者がこのような光景を細かく話すと、一方の彼は目を閉じて
絵のような光景をイメージするのでした。
ある暖かな日の午後、窓側の彼は通過するパレードの様子を伝えました。
一方の彼はそのバンドを聞くことができないのですが、窓側の彼の描く
ような説明に聞き入りながら心の目でそれを捉えていたのです。
何日か何週間が経ちました。
ある朝、日勤の看護士が窓側の患者にお風呂のための湯を持って
来ましたが、その時、彼の息がすでに無くなっていることに気がつきます。
彼の寝顔は穏やかそのものでした。彼女は亡くなったその患者の体を
移すため急いで病院の係りを呼びました。
一人になった一方の患者は、適当な時期を見計らって、窓側のベットに
移してもらえるよう頼みました。
看護士は喜んで彼を移動させ居心地を確認した後、彼を一人にして病室
から出て行きました。
ゆっくり、痛みをこらえて、彼は初めて外の世界を見るために片肘で支え
ながら身を乗り出しました。
ついに彼は自身でそれを見る喜びを持つことになったのです。
彼は緊張しながらゆっくりとベットのそばの窓から外を見渡しました。
しかし、そこにはだだの壁があるだけでした。
彼は看護士になぜルームメイトが窓の外の素晴らしい光景を語るように
なったのかを尋ねました。
看護士は答えました、彼は目が不自由で壁すら見ることが出来なかった
のです。
きっと彼は貴方を勇気付けたかったのでしょうと。
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自身の状況がどうであれ、他の人を喜ばせる中にとてつもない幸せが
あるのですね。
悲しみを分かち合うことで悲しみは半減しますが、喜びを分かち合う時、
それは倍になるのです。もし、貴方が裕福になりたいと願うなら、
自身が持っているお金では買えないものをすべて数えてみてください。
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*今日という日は贈り物、だからそれはプレゼント(=今日)と呼ばれるのです。
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なんだかとっても心が温かくなる、初めて聞いたときからずっと
心に残っているお話です。
確かに、相手の喜びを考えてとれる行動こそ自分自身の喜び
として、これ以上ない幸せにつながると思いますね(*^^*)
改めて、周りの人たちに喜びを与えられるような人でありたいなぁと
実感させられるお話でした(*^^*)
今日という日と、心待ちにされているクリスマスが、皆様にとって
幸せでありますように♪♪